上村一夫生誕73年
今日は父の誕生日。1986年に亡くなってから二十七回目の誕生日。 生きていたら73歳。どんな爺さんになっていたのか。 若くして逝った人の老後を想像するのはとても難しい。 こんな感じか。 先日、昭和歌謡の歌姫・渚ようこさん […]
「上村一夫生誕73年」続きを読む今日は父の誕生日。1986年に亡くなってから二十七回目の誕生日。 生きていたら73歳。どんな爺さんになっていたのか。 若くして逝った人の老後を想像するのはとても難しい。 こんな感じか。 先日、昭和歌謡の歌姫・渚ようこさん […]
「上村一夫生誕73年」続きを読む今月19日から神楽坂artdishで開催の上村一夫原画展「花の輪廻」。 昨日ブログに書いた久世さんに捧ぐ一枚のこと。 生々しい筆跡、強い色彩、妖しい目線。ヤニで汚れた額も当時のまま。 そこには久世光彦と上村一夫のいた時代 […]
「原画展情報その3〜河村康輔」続きを読む今月19日から神楽坂artdishで開催の上村一夫原画展「花の輪廻」。 このタイトルは、昨年まんだらけ出版から美しい印刷で甦った「悪の華」から 引用しました。美しく罪深い花の輪廻。。。 今回の展示では、現代に甦った上村一 […]
「原画展情報その2〜久世光彦さんに捧ぐ」続きを読む今月は19日(火)から神楽坂artdish、26日(火)から京都恵文社で原画展。 どちらも盛りだくさんな企画になりました。 今日から小分けにして注目点をまとめてみることに。 まず、できたてホヤホヤの案内状をご紹介。 恵文 […]
「原画展情報その1〜素敵な案内状」続きを読む梅の花ほころぶ頃、ようやく東京での原画展示のお知らせの運びとなりました。 3月19日から神楽坂artdishにて、「花の輪廻」と題した展示です。 まんだらけ出版から「悪の華」が復刻され、上村一夫と岡崎英生コンビの エロス […]
「上村一夫原画展「花の輪廻」@神楽坂artdish」続きを読む2月12日発売のmonoスペシャル「古着屋さん」で 「上村一夫と昭和のドレス」 という特集を組んでいただきました。 monoスペシャル「古着屋さん」 熱心な上村一夫ファンでいてくださる高円寺の古着屋さん「vivid」の […]
「monoスペシャル「古着屋さん」」続きを読む今日で27回目の命日を迎える日に、嬉しい個展のお知らせです。 京都の素敵な書店、恵文社内ギャラリーアンフェールにて、 「モダニスト 上村一夫の世界」展が開催されます。 上村一夫のポップカルチャーの先駆者としての、また、グ […]
「モダニスト 上村一夫の世界」続きを読む明治44年に創刊された歴史あるローカル紙「越後タイムス」の元日一面で 上村一夫を紹介していただきました。というか、1996年に復刻された 「一葉裏日誌」の巻末で僭越ながら私が書いたあとがき「父のこと」を 掲載していただい […]
「越後タイムス」続きを読む11月3日の休日、安曇野という美しい土地で開催された竹久夢二展「夢二の夢 そして恋」記念イベントに参加してきました。 紅葉し始めたこの上なく美しい景色にこの好天。 東京では決して吸うことのできない澄んだ空気。 今日ここに […]
「安曇野のおもひで」続きを読む原画展で先行販売していた「悪の華」。 ついにまんだらけ各店で販売が始まりました。 赤ヴァージョンはまんだらけのみでの取り扱いです。 反響にゾクゾクしています。 まんだらけ 赤ヴァージョン amazon
「「悪の華」販売始まりました」続きを読む10月21日(日)神保町クラインブルーで開催された上村一夫原画展記念イベントの ダイジェストムービーができました。 歌のゲスト・三輪二郎さんが一曲目に歌ってくれたのは「港が見える丘」。 上村一夫の十八番でした。 集まって […]
「原画展ダイジェストムービー」続きを読む