『すみれ白書』作業中
最近はせっせと『すみれ白書』の電子書籍作り。 恥ずかしながら、facebookの上村一夫グループでリクエストをいただき、 『すみれ白書』が電子化されていないことに気付いたわけです。 単行本になっている漫画はだいたい電子化 […]
「『すみれ白書』作業中」続きを読む最近はせっせと『すみれ白書』の電子書籍作り。 恥ずかしながら、facebookの上村一夫グループでリクエストをいただき、 『すみれ白書』が電子化されていないことに気付いたわけです。 単行本になっている漫画はだいたい電子化 […]
「『すみれ白書』作業中」続きを読む『くの一異聞』をAmazonで販売開始しました。 1970年に連載されたものの、単行本未収録だった今作、上村一夫のくノ一物を読んでいただきたい一心で上梓しました。 Amazonの電子書籍は絶版の漫画や単行本未収録の漫画を […]
「復刻のためのエナジー」続きを読む今年はありがたいことに、イタリアで2回も原画展を開催していただきました。 ひとつは、『ラブ』(原作:中島貞夫/1973年コミック&コミック連載/単行本未収録作品)の イタリアでの出版を記念し、出版社であるC […]
「イタリア原画展」続きを読むコラボレーションの依頼があった場合、まずは『同棲時代』『修羅雪姫』をきっかけにお話が 始まることが多いのですが、その他の資料をお見せしたところから、創る人のイマジネーションは どんどん広がり、最終的にこちらが予想できない […]
「S’YTE×上村一夫」続きを読む『帯の男』 『二都物語』 『マンション・ブルース』 と、ここのところ自分で作業してkindleにアップしています。 上村一夫の漫画を電子書籍オンリーで復刻はまだまだ受け入れられないかもしれませんが、 貴重な […]
「くの一異聞」続きを読む前日に設営。 店主の中野さんと石井さんがレイアウトを考えてくれています。 お店の一角が展示コーナーになりました。 初日から熱心にご覧いただき嬉しいかぎ […]
「原画展「風狂の人」前期アルバム」続きを読む今年は上村一夫が1974年に『潮』に寄稿した文章をご紹介します。 父の人生に思いを馳せる一日です。 『カウンター越しの母』 ぼくが生まれたとき、オヤジは六十二歳、後妻だった母親は四十も歳下の二十歳そこそこで […]
「命日に」続きを読む