居酒屋るー
とにかくお酒を飲むのが大好きだった上村一夫。 飲むのが好きだったのか、飲みの雰囲気が好きだったのか、どちらもなのか、 聞いたことがないのでわかりませんが、とにかく飲みに飲んだ人生でした。 毎日3、4件はハシ […]
「居酒屋るー」続きを読むとにかくお酒を飲むのが大好きだった上村一夫。 飲むのが好きだったのか、飲みの雰囲気が好きだったのか、どちらもなのか、 聞いたことがないのでわかりませんが、とにかく飲みに飲んだ人生でした。 毎日3、4件はハシ […]
「居酒屋るー」続きを読む上村一夫の没後、初めて絵を展示したのは2001年。 彫刻家の大森暁生氏とのコラボ展『凍鶴』にて、 大森氏の彫刻とともに『凍鶴』の原稿を展示しました。 翌年、川崎市民ミュージアムにて『上村一夫の世界』という […]
「いつまでできるかな」続きを読む3月7日は上村一夫の誕生日です。 生きていたら84歳。 今年は誕生日の2日後から故郷横須賀の近く、三崎で原画を飾ります。 上村一夫の十八番だった『港が見える丘』のように、港が見える洋服屋さんで […]
「港が見える洋服屋さんで」続きを読む1月11日は上村一夫の命日です。今年で38回目を迎えます。 今年は、1974年から50年経つので、1974年の漫画を何か復刻できたら、、、と思っています。 1974年のラインナップ↓ 前々から復刻したいと思っている『浮世 […]
「命日」続きを読む最近はせっせと『すみれ白書』の電子書籍作り。 恥ずかしながら、facebookの上村一夫グループでリクエストをいただき、 『すみれ白書』が電子化されていないことに気付いたわけです。 単行本になっている漫画はだいたい電子化 […]
「『すみれ白書』作業中」続きを読む『くの一異聞』をAmazonで販売開始しました。 1970年に連載されたものの、単行本未収録だった今作、上村一夫のくノ一物を読んでいただきたい一心で上梓しました。 Amazonの電子書籍は絶版の漫画や単行本未収録の漫画を […]
「復刻のためのエナジー」続きを読む今年はありがたいことに、イタリアで2回も原画展を開催していただきました。 ひとつは、『ラブ』(原作:中島貞夫/1973年コミック&コミック連載/単行本未収録作品)の イタリアでの出版を記念し、出版社であるC […]
「イタリア原画展」続きを読むコラボレーションの依頼があった場合、まずは『同棲時代』『修羅雪姫』をきっかけにお話が 始まることが多いのですが、その他の資料をお見せしたところから、創る人のイマジネーションは どんどん広がり、最終的にこちらが予想できない […]
「S’YTE×上村一夫」続きを読む『帯の男』 『二都物語』 『マンション・ブルース』 と、ここのところ自分で作業してkindleにアップしています。 上村一夫の漫画を電子書籍オンリーで復刻はまだまだ受け入れられないかもしれませんが、 貴重な […]
「くの一異聞」続きを読む前日に設営。 店主の中野さんと石井さんがレイアウトを考えてくれています。 お店の一角が展示コーナーになりました。 初日から熱心にご覧いただき嬉しいかぎ […]
「原画展「風狂の人」前期アルバム」続きを読む今年は上村一夫が1974年に『潮』に寄稿した文章をご紹介します。 父の人生に思いを馳せる一日です。 『カウンター越しの母』 ぼくが生まれたとき、オヤジは六十二歳、後妻だった母親は四十も歳下の二十歳そこそこで […]
「命日に」続きを読むしなの川(1973年) 夢師アリス(1974年) 悪の華(1975年) 淫花伝(1976年) 夢二 ゆめのまたゆめ(1978年) 他にも、 涙(1972年/小菅銀次名義) シリーズ花言葉(19 […]
「追悼・岡崎英生さん」続きを読む