『扉・絵』展@神保町クラインブルー、始まります!
30日から始まる原画展の準備で神保町クラインブルーへ。 無事設営終わりました。 「同棲時代」「離婚倶楽部」「サチコの幸」「マリア」「男と女の部屋」の扉絵原稿を飾っています。 そして、 昨年ご逝去された鈴木則 […]
「『扉・絵』展@神保町クラインブルー、始まります!」続きを読む30日から始まる原画展の準備で神保町クラインブルーへ。 無事設営終わりました。 「同棲時代」「離婚倶楽部」「サチコの幸」「マリア」「男と女の部屋」の扉絵原稿を飾っています。 そして、 昨年ご逝去された鈴木則 […]
「『扉・絵』展@神保町クラインブルー、始まります!」続きを読む3月30日から、上村一夫展ではお馴染みの店、神保町クラインブルーで原画を飾ります。 今までは「ブルーな女たち」とテーマをつけて、クラインブルーの雰囲気に合うような絵を意識して飾ったりしていましたが、今回は「扉絵」をテーマ […]
「上村一夫原画展「扉・絵」@神保町クラインブルー」続きを読む昨年の東京国際映画祭コンペティション部門に出品されたこの映画。 原題は『L’amour est un crime perfait』、邦題は『愛の犯罪者』。 監督はアルノー&ジャン=マリー・ラリユー、 主演はマ […]
「愛の犯罪者」続きを読む1月11日は上村一夫の命日です。 今年も横須賀墓参り。 例年より穏やかな日差し。 お墓は小高い丘の上にあります。 祖父が懇意にしていた住職が眺めの良いこの場所を選んでくれたとか。 加齢とともにしんどくなる階段をひたすら登 […]
「命日」続きを読むついに出来上がってきてしまいました! 上村一夫のまんだらけビブリオテークシリーズ特典『エロトピア1974』が!! ご紹介の前に、、、お届けが遅れてしまったことをお詫び申し上げます。 大変お待たせして申し訳ございませんでし […]
「禁断の特典『エロトピア1974』」続きを読む秋の夜長に、こんなものを整理しています。 上村一夫が1974年から1978年までスポーツニッポンの日曜版で連載していた 「浮世絵シリーズ」の記事です。 現代の浮世絵のごとく風俗や女性を気ままに綴った短冊のような形のエッセ […]
「浮世絵シリーズ、その後。」続きを読む昨晩、Eテレの「ニッポン戦後サブカルチャー史」で特集していた 「雑誌ワンダーランド 70年代」、今まさに古い雑誌の整理をしている最中なので なんともタイムリー!残念ながらヤンコミは登場しませんでしたが。。。 個人的に好き […]
「いろいろ発掘の巻」続きを読む上村作品愛好家の方々には、8月のこの頃になると「関東平野」が読みたくなる、 という方が多いそうで。 季節を感じて、無性に読みたくなる漫画っていいですね。 お盆明け、 今日はなかなか片付かないままの雑誌の整理を。 昔の雑誌 […]
「白い光の夏まつり」続きを読む残暑お見舞い申し上げます 昨日は弥生美術館で「村岡花子と『赤毛のアン」の世界展』を鑑賞、 NHKの朝ドラで盛り上がっているだけあって、大盛況でした。 貴重な資料の数々に時を忘れてしまいます。 ドラマにはまっている方は必見 […]
「夏の一日」続きを読む京都嵯峨芸術大学での展示が終わりました。 素晴らしい回顧展となりました。 足を運んでくださった皆様、 ご協力いただいた皆様、 本当にありがとうございました。 5月10日、搬入日。400枚以上の作品を持ち込みました。 漫画 […]
「京都、ふたたび」続きを読むW杯日本戦の開幕とともに、ひっそり始まりました、 『漫画家 上村一夫の世界 〜昭和の絵師と呼ばれた男』展。 そんななか、京都・大阪、そして東京からもご来場いただいて嬉しいかぎり。 後ろ髪を引かれる思いで昨晩東京へ戻りまし […]
「嵯峨芸術大学での展示ご案内」続きを読む京都・嵯峨芸術大学附属博物館での展示が近づいてきました。 先日、高信太郎さん所蔵の春画羽織はじめ、原稿・イラスト・ポスター・雑誌など、 400点以上の作品を無事お届けして参りました。 学芸員の皆様に熱心に取り組んでいただ […]
「高信太郎さんの春画羽織」続きを読む