今日は、渚の部屋の展示にも登場しているこの方の息子さんがご来場。
すなわち太郎くんです。
父が学生時代のアルバイト先で机を並べていた先輩が阿久悠さんで、
漫画を描くきっかけを作ってくださったのも阿久悠さん、
「悪魔のようなあいつ」はじめ、父の原作もたくさん書いていただき、
誰もが知るところの、日本の歌謡史に残る大作詞家であり、
父のお葬式では弔辞を読んでくださったという、
父の生涯で大切な節目にいつも登場してくださった方なのだと思います。
そんな阿久さんのご子息とは、お互い父親を亡くしてから急に仲良くなりました。
歳も同じだし、今では親戚くらいに思ってます。
今日は来てくれてありがとう。