今日少し泣けた。
「モダニスト 上村一夫」の展示中に発売されるミニマガジン「上村一夫 愛の世界」の原稿の一部を読ませていただいて。
「上村一夫 愛の世界」は、各方面で活躍する方々に上村一夫作品への想いを語っていただくという内容の小冊子。漫画でも画集でもない、新しい切り口の上村一夫本になりました。参加してくださった方は本当に素敵な人ばかり。上村作品を知らない方でも思わず手に取る一冊になりそうです。
企画・編集してくださったのは、音楽ライターの井口啓子さん。その筋ではとても有名有能な女性です。彼女は父を真ん中に置いて語らうことのできる大切な友人でもあります。啓子さん、今回の企画を形にしてくれて本当にありがとう!みなさんの上村作品への愛情をたっぷり感じました。
「上村一夫 愛の世界」、沢山の方に読んでいただきたいと思っています。詳細は近日またお知らせ致しますので、どうぞお楽しみに。
上村うれし泣き。