1971年の1月から、漫画アクションで連載が始まった『人喰い』。
原作 阿久悠・画 上村一夫の、今となっては大変貴重な漫画作品です。
そんな幻の作品が、2018年6月12日、ついに初単行本化!
1971年といえば・・・
阿久悠さんは「また逢う日まで」を発表し、作詞家として飛ぶ鳥を落とす勢いでした。
片や、上村一夫は劇画家としての居場所を見つけ、女を描くことに花開き始めた頃。
まだ30代前半の二人が書き上げた熱い作品です。
内容は・・・読んでからのお楽しみということで。
久しぶりの漫画作品の書籍化です。
どうぞよろしくお願い致します。