復刻作品としては約5年ぶりに短編集が発売されます。
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今回は1970年〜1972年の作品から『白い夏』、1980年〜1985年の作品から『紅い部屋』というタイトルで、小池書院から10月17日に2冊同日発売です。
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発売を前に、10月13日からの神保町での原画展にて先行販売を致します。
どうぞお楽しみに。
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上村一夫 初期傑作短編集 1970-1972
『白い夏」
●収録作品
完全なる答案用紙
白い夏
春駆け落つる女
手のひらの汗と羞恥心の関係について
望郷
など、全10作品(単行本未収録作品6作を収録)
A5判 216ページ 1,400円
小池書院
発売日:10月17日
※13日よりクラインブルーで前売り開始
上村一夫 晩年傑作短編集1980-1985
『紅い部屋』
●収録作品
一葉裏日誌
紅い部屋
通った女
など、全5作品(単行本未収録作品4作を収録)
A5判 全224ページ 1,400円
小池書院
発売日:10月17日
※13日よりクラインブルーで前売り開始