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苦い旋律
あらすじ
下着メーカーに秘書として就職した平凡ながらも美しい女、一貫寺邦子が華麗なファッション産業の裏側で見たものは、妖しくも哀しい官能の世界だった。レズビアン、フェティシズム、SM、女装などといった倒錯の愛の世界をテーマに、梶山作品特有の産業スパイ戦争が絡んだ官能小説を上村一夫が忠実に劇画化した。
作品情報
原作:梶山季之
初出誌:ヤングコミック
連載開始年:1972(昭和47年)年
発行月日号:1972年7/12号~73年1/24号
単行本
少年画報社
詳細情報はこちら
苦い旋律
少年画報社
’73年1月25日発行
【収録章】
嵐のあと
スプーニング
ある咆哮
赤い雪
ある破局
まえがき:「劇画をささえるもの」梶山季之・「”現代の乾いた愛”を描く」上村一夫
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