上村一夫原画展「扉・絵」
場所:神保町クラインブルー(cafe&bar)
期間:2015年3月30日(月)~4月19日(日)
時間:12:00〜24:00(月-土)、12:00〜19:00(日・祝)
上村一夫生誕75年を迎える年に、馴染みの深い神保町クラインブルーで三回目の原画展を開催します。
今回は上村一夫の描く美しい「扉絵」を集めてみました。今日子、マリア、夕子、幸子…漫画の主人公の彼女達が語りかける扉絵からそれぞれの物語を思い描いてみてください。
また、昨年お亡くなりになった鈴木則文監督に哀悼の意を込めて、鈴木先生原作の「黄金街」の扉絵や、追悼エッセイ集「下品こそこの世の花」で表紙を飾った一枚絵も公開します。
物語の始まりの扉絵に佇む女たち。扉を開ければ上村一夫の世界が広がります。
珈琲やお酒を片手に、ゆっくりと上村一夫の世界をお楽しみください。